私達はあなた方の守護を行うために、光の世界より使わされました。
天の守護神「大天使ミカエル」と大地の守護「神聖なる神龍」です。
この光の扉と光のカギは、皆さんの純粋で穢れなき魂を守るためのものです。
今の地球には様々なエネルギーが満ちあふれています。
愛と喜びのエネルギーもあれば、苦しみや悲しみ、あるいは攻撃的なエネルギーもあります。
すべてのエネルギーには存在する理由と目的が在りますが、
そうなると日頃の生活の中でも、自分の感情や意識が十分にコントロールできなくなり、
簡単な話をします。
あなたが住んでいる家にはドアがあり、またドアが自由にあかないように鍵が付いています。
誰かがあなたの家を訪ねてきます。
もしその人が友人だったら、あなたは喜んで扉を開け、友人を家の中に迎え入れます。
しかし訪ねてきた人が見知らぬ人で、怪しげな人だったら、きっとドアにカギを閉めて扉を開けませんよね。
そのような人達に家の中に入ってもらいたくないからです。
時には、言葉巧みにだまして、あなたの家の中に入り込もうとする人もいます。
もしあなたが、うっかり扉を開けてしまえば、あなたはきっと不愉快な思いをすることでしょう。
あなたの心も同じなのです。
用心深い人は、あなたにとって不要なエネルギー入ってきても、
でも心が弱っている人、純粋で疑うことを知らない人は、
大地の守り神「聖なる神龍(しんりゅう)」はあなたの家であり扉です。
そして私、大天使ミカエルは、その扉を開くカギであり、あなたを守護する門番なのです。
あなた方の魂は、純粋で光かがやいています。
その光を永続的なものにするために、
私達のガードを望まれる方は、特別なポジションを取られて、
「私は自分の体と心を守るために「聖なる神龍」をここに招きます。どうかよろしくお願いします。」
あなたの左手を胸の前で折り曲げるようにして、右肩にのせます。
この時左手で右肩にカチッと音がすることをイメージして鍵をします。
「私は自分の魂を守るために「大天使ミカエル」をここに招きます。どうかよろしくお願いします」
あなたの右手を胸の前で折り曲げるようにして左肩に載せます
この時右手で左方にカチッと音がするようにイメージして鍵をします
あなたの両手は、心臓の前で重なり、あなたの大切な生命を守ります。
あなたは両手で自分の体を抱きしめるようにして、あなたの両手で体全体がおおわれているようにイメージします。
そしてこのように言います。
「私の体と心と魂は、「聖なる神龍」と「大天使ミカエル」によって守られます。
私にとって必要な光とエネルギーは、私の体と心と魂に満ち溢れます。
私にとって不要なエネルギーは、私の内側から離れてください
私にとって不要なエネルギーは、私に近づかず立ち去ってください」
大きく深呼吸を3回して、自分の体の内側から、光が輝くように想像します
「「聖なる神龍」、「大天使ミカエル」どうか私の体と心と魂をお守りください
私の魂が輝きだし、私にとって最善のことが起こり、素晴らしい人生が送れるようにお導き下さい
どうかよろしくお願いします」
この時自分にとって理想的な未来や健康で幸福な自分をイメージしてもよいです。
ありがとうございましたとお礼を言って終了です。
これは1度設定したらよいと思われますが、体調が悪い時や、不安なときは再度行ってください。
また精神的なトラブルなどがある方、繰り返し行われても結構です。
2012年11月16日 瀬戸 武志
天照大御神
アチューメントスクール
連絡先
hikari@k-suai.com
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